「ありのままの自分」のためのペイント

アニースローンチョークペイントで塗り替える

ペイントは癒しです

アニースローンチョークペイントは「自分らしさや自己肯定感を大事にしたい」と思っているのに、何だか上手くいっていない,…と感じている方にとって、価値のある塗料です。

自分は利用されてしまう。「器用貧乏だな」と感じて悲しくなる。頑張ってるけどいつも損な役回りでつらい、なんて感じている人は、すぐにペイント体験に来てください!

もちろん、心の病気になってしまったなら、専門医のお世話になる必要があります。ですがもし、そこまでではないけれど、もやもやしている、何か変えたい、変わりたい!という方にとっては、ペイントは、気持ちを解き放つのにとてもいい効果を発揮できます。

自由に選んだつもりの好き

たくさんの「いいね」を「好き」の基準にするのではなく、
自分が「素敵だ」と思うものに向き合ってみる。

私たちは自由に過ごしているつもりで、実はいろんな思い込みに縛られています。例えば、SNSでは「こうしたほうがいい」というアドバイスや情報がたくさんあふれています。どれも完結で正しい説明で、とても納得できます。ただしあなたの感覚については考慮されていません。だからあなたは、きっとアドバイス通りにやるべきだと知っても、突き動かされるほどじゃない。それだけでなく「これはやらないほうがいいな」という、やらないべきという知識がどんどん増えていきます。
だから素直で勤勉な人が自由にしようとすると、知識を得た自分が、自分の行動を縛っていくような感じになりがちです。

自分基準に出会ってみる

ほかの人と同じものさしを使う感覚から離れ
自分を縛っているものから自分を解き放つ

簡単にできることは、評価や数字から離れることです。
多くの人がいいと言っている、とか、今後需要があると考えられる、とか、これをやれば上手くいく、といった正しい方法を選んで、他の人にも納得してもらう、というのを一度手放して、自分がどう思うのか?と考えて決めていきます。

ほかの人の評価を基準にしてきた人は、評価や数字に縛られています。まずはそこから自分を解き放ってあげる。

「ほかの人と違う」という事を楽しむために

憧れる事はらしさの放棄ではないから
同じにしたい
という気持ちも自分で決めていい

ペイントしていると、同じ作品を作っていても、ほかの人の作品が素敵に見えてくることがあります。もしも、自分の作品より素敵に見えるものがあったら、その違いに気づいて、自分で同じようにやってみる、再現に挑戦することで、ありのままの自分と、ありたい自分のギャップを埋めていく構造や、自分で実現していく感覚を学びます。

例えば何人かと同じ色を使ってワークショップを行う、又は、同じペイントを使って完成させた作品の違いを見ていただくことで、みんなと違っても、結果的にどの作品もいいことに気付けると思います。

そんな中でも、やっぱり自分が塗ったものが一番好き♡って思えるようになってくれたら、すごくうれしいです。

制限の無い状態づくり

何の制限もないとしたら
自分がやってみたいことは何だろう?

よく問われるこの問いですが、答えるのは難しいです。なぜならば、私たちは制限のある中で生きているからです。そしてその制限は人によって違います。
そんな中で他の人にどう思われてもいいからこれをやりたい!という感覚を得るのはなかなか難しいものです。だから制限のない「自分の持ち物」を塗って、自分の手で「世界を塗り替える」という感覚を持っていただけたらいいな、と思います。

「自分が個人的に好きなものはどんな状態だろう?」という風に、自分で自分の気持ちと対話して決断できる感覚を持っていきます。

私は、このペイントに出会うまでは、好き嫌いという感覚がほぼなく、どれでもいい、ほかの人が選んだ後の余りでいい、という選択方法になっていました。

失敗は成功のもと

うまくいかない事を知ることに成功したり
そんなに好きじゃないってわかったりすること

みなさんもほかの人と同じでいいや、と考えたり、本当にこれでいいのか?失敗するんじゃないか、という風に感じたりすると思いますが、気に入らなければ「好きじゃない」という事を知ることに成功です。
こうやって、自分の気持ちをよく聞き、自分で決める事に慣れていく。これを繰り返していくと、ありのままの自分というのを把握できます。

失敗したら、何度でも塗ればokです。ありのままの自分は、刻一刻と変化しています。去年気に入っていたものが、もう気に入らなくなったのなら、それは成長したからかもしれませんし、経験が積まれたから起きたことかもしれません。
それを確認するために、ペイントを使って、自分の気持ちと相談して、自分だけで決める時間を過ごしてください。色を塗り替えるだけなら、捨てなくても大丈夫ですから、モノを大事に使えます。

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